全くできなかったことができるようになる4ステップ

できなかったことができるようになる4つの過程
「どうせ、私には無理!」
「自分にはできない」
「才能もスキルもないから、、、」
「初心者だから」
と思って挑戦をためらった経験はありませんか?
日本人なら一度はこう感じたことがあると思いますが、
冷静に考えると、生まれた瞬間からできる人っていないので、だれでも最初はできない状態からのスタートだったことはわかっていただきたいです。
じゃあ、
人ができない状態からどのようにしてできる状態になるのか。
こちらをご紹介していきたいと思います。
1、無意識的無能
(わからない状態)
このステージは、知らないからできないという状態です。
最初は全員がここからスタートします。新しいことにチャレンジする時って何も知りませんからね。
↓
2、意識的無能
(わかっているけどできない状態)
ここでは知っている、わかっているけどできないという状態です。
案外、この意識的無能状態の方が多いと思います。
youtubeやブログなどで情報だけは知っているけど、行動できないって人が多いからですね。
↓
3、意識的有能
(意識しながら、頑張ってやっている状態)
このステージまでくれば、もう少しです。
一生懸命練習して、体に覚えこませている状態です。
行動した後に起こることで、適度な緊張感の元頑張っているタイミングです。
↓
4、意識的有能
(当たり前にやっている状態)
「無意識的にやっている状態」です。
習慣化が終了し、以前とは違った結果が出ているステージです。
このように科学的にもできない状態からできる状態には持って来れます。
だからこそ、
新しいことにチャレンジするときに、できる?なんて疑問を持ってても進まないんです。
行動あるのみ。実践あるのみ。
結局できるようになります。